SHARAN 1.4 TSI 2011- CAV
ツインチャージャーという2つの過給システムにより低回転域から高いトルクを発生し全域にわたってフラットなトルク特性を持つ1.4Lユニット。この最大の魅力である経済性を犠牲にすることなく、更に乗りやすさと燃費の向上を可能にするプログラムです。走り出しから体感できる圧倒的なトルク感とスムーズな過給特性によりアクセル開度を抑えた運転であっても必要十分な走行が可能です。もちろん、アクセルを踏み込むことで高回転域まで切れ目のない過給を持続し最大で180PSを発生させます。日本の1.4TSIユーザーが求める理想を考慮してセッティングを施しました
※パワーグラフはシャーシダイナモ(Dynopack 4000) による測定値に基づいた性能曲線図です。シャーシダイナモによる測定は車両の個体差、ミッション形式、駆動系の動力伝達による損失、測定時の気温、気圧などの条件により誤差が発生しますので、実測値に基づきカタログスペック(公表値) と同様のエンジン軸出力に換算した数値に変更し表示してあります。